前回の記事が
はてなブログ様の おすすめに ↓
結構な閲覧数で嬉しかったです。
あらためて
原田治先生は多くの方々に
愛されてるんだなぁと。
2017年4月は過酷でした…
全日ビッシリ仕事が。
単発ないし
連載に繋がるかが確定に至ってない
お仕事が ほとんどで…
衰弱死しそうな売れっ子気分を
味わえて悦に浸る反面、
ヒリヒリしっぱなしでした。
過去形にするのは まだ早いか…。
新潮社では
狙われた男子中学生
集中連載で只今掲載中です。
現状だと恐らく厳しめですが ↑
連載に繋げたいので
お手透きの際にでも
閲覧・コメントを…。
竹書房では ↑
出没!アダチック天国という
集中連載が掲載中。
この作品…
今までの自分の作品と
全く毛色が異なるんですが
自信アリですので
そちらも是非。
ってゆうか
どの作品も毛色バラバラか自分。
(紹介順は新潮社→竹書房と50音順)
応援よろしく お願い致します。
そういった事情で
4月は ほぼ ひきこもり。
花見も撮影も近場で済ませました。
文京区 西片地区。
元々 武家屋敷が在った、
空襲・震災を免れた場所。
地区の ほとんどが丘の上。
標高は21.7mと、ここらでは高めで
夏は湿り気 少なめ。
坂がキツい。
大通りに面してないので閑静。
3階以上の建物が建てられない
低層住宅地が多く
日当たりも比較的 良さげ。
正直 西片地区に見所はありません。
しいて上げれば…
誠之小学校なる
セレブ校がある程度。
丁度グラウンドを整備中。 ↓
投票会場に使われています。
早朝はニワトリの鳴き声が響き渡ります。
奥に飼育小屋があるのでしょう。
西片は見所は無くとも
交通の便・住み心地が別格。
丘の上には東大前駅、
丘を下れば春日駅に根津駅に後楽園駅…
バスも充実していて、一本で
池袋にも秋葉原にも東京駅にも
荒川土手にも錦糸町・亀戸にも。
区庁も近い。
東京ドームシティも近い。
治安も良い。
賃貸も、東大生が多いせいか
近隣に迷惑かける若造も少なめ。
近場のスーパーのラインナップも超充実。
赤札堂
オリンピック
ピアゴ
マルエツ
マイバスケット
ラクーア(成城石井)
ダイエー
クイーンズ伊勢丹
ドンキホーテ
ライフ
コープ
サントク
コーナンドイト
メトロM
東大内の店…
自分は この地区に
10年以上 住んでます。
今まで何度か都内の様々な地に
移り住んだ中、
住み易さがダントツだったので。
編集部も近いですし。
ネックは家賃。
それがキツイんですが、
家賃もアカデミックな環境も画材
と考え…なんとか。
本駒込地区
小日向地区
西片地区
不動産屋さんと話したところ、
どうやら この3つの地区が
文京区の中でも◎。
「目白台地区も良い感じですが…」と
訊ねたら、
「あそこはスーパーが充実してないし
某宗教の勧誘の嵐で住みにくい」
との返答。
そう言えば目白台で生まれ育った
某編集さんも似た話をしてが…
真偽や如何に。
家賃以外のネックは犬の糞。
住宅街なので
まぁ犬の散歩してる人が多く。
中には犬の糞を片付けないクソ野郎も。
肌感的に道端の糞の量は他の地区を圧倒。
で、もう1つネックなのが
子供の遊び場の無さ。
下町に住んでた頃は
河川敷に向かって
虫カゴ持参の少年少女が
元気よくチャリ走らせてるの
よく見ましたけど…
こっちの子供の
そういったの、見ません。
西片のコ達の はしゃぎ場は
西片内だと…狭い西片公園ただ1つ。
もう少し遊び場が広いと良いのですが。
《アストロボイス》
セイコー社ALBAが1983年にリリースした
針もデジタル表示も無い世にも奇妙な腕時計。
『じゃどうやって時間を認識するの?』
って話なんですけど、
アストロボイス…
直訳すると《天体の声》ですから、
んなもん薄々 わかりますよね。
しゃべるんです。
サイドボタンを押すと、女性の声で。
デザインを手掛けたのは松本零士御大。
御大のサインも彫られております。
当時の広告が またカッコイイんです。
「思わず…声が出てしまった。」
いや~…
この言葉 作ったコピーライターのセンス…
好きだわ~。そそります。
思った内容をスグに声に出してしまい
多くの仲間を失ってきた
ノンデリカシーな俺にピッタリ。
部屋で一人で
たまにポスターの絵のガキみたいな
死んだ目でポケ~っと突っ立って
「思わず…声が出てしまった。」とか
言ってますもん。
「思わず…屁が出てしまった。」とか。
なぜなのか不明ですが…
おおっぴらには書かれてませんが…
どうやら盲人用に作られたみたいです。
松本零士御大の作品を
自分は あんま知らないんです。
だけど…
このダフトパンクのPV ↑
ワンモアタイムとデジタルラブが
曲といい
松本零士の世界観といい
狂ったように好きで…何度も見てるんで…
このアストロボイスにも
ヨダレダラダラですね。
痩せてた時
「銀河鉄道999の星野鉄郎ってガキに
似ている」
「もうちょい鉄郎の目が離れてれば
もっと似てたのに」と
周囲に言われてたってのもあって、
なんとなく松本零士ワールドには
引力を感じてはいました。
なんのこっちゃ。
ってゆうか俺
ダイエットしたいのに
痩せても鉄郎レベルなら
減量のモチベーション上がらないよ…。
デザインは2種。
カラーは各【黒】と【銀】。
(計4パターンですかね。)
TNO10Eは人造人間モデル。
TNO32Eはタイムマシーンモデル。
値段は共に9800円だったそうですが、
今は どうなんだろ?と気になり
ひさかたぶりにメルカリを
調べてみたら…
え~!?
いや…マジで?
330000円!?
自分が購入した時は もっと全然
安かったけど…
こんなに値が上がってくれるんなら
俺が買った時の価格をココにUPするのは
控えたほうがイイな、うん。
自分は このポスターに魅了されたので
とにもかくにも
このポスターに載ってる2つが
どうしても欲しかったんですね。
それで4年ほど前にe-bayで…
2点とも同じドイツ人から入手しました。
紹介文に書かれてなかった
タグや説明書も付いてたので
届いた時はウホウホでした。
どっちも完動でしたし。
そのドイツ人も言ってましたよ
「松本零士サイコー!」って。
やっぱ海外でも人気なんですかね。
松本零士御大。
俺の好きな槇原敬之に噛み付いた時は
ちょっとガッカリしましたけど。
1983年秋に発売されたってのは
知ってましたから、
神保町の古本屋で
その時期前後の雑誌を
漁ってみたところ…
ありましたよ、ananに。
この、
とりあえず色素薄めな人種を使っときゃ
カッコがつくって感覚が当時ですよね。
レディスアドバイザーの広告も気になるし…
ノドで腕時計の肝心な部分が消えてる
ってのも気になる。
モデルはキャロリーヌさんだそうです。
↓ 最後に、今回のベストショットを。
では…また。