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神に逢いにワークショップ①

自分には

一度お会いしたい著名人が3人。

 

岡田あーみん先生

植田まさし先生

古厩智之監督

 

岡田あーみん先生と

古厩智之監督とは接点がゼロなので

あきらめ。

 

植田まさし先生は

竹書房・双葉社・芳文社に

担当さんがいるので、

かろうじて その伝手で

どうにか会えないか打診するも…

当然ながら無理筋。

 

そんな中、

2022年の春、

植田まさし先生が体調不良という

ショッキングな報道が。

 

そこで自分は

『なんかあってからじゃ遅い!』と

本腰を入れ

なんとか その神3の誰かに

逢えないか画策。

 

すると…

 

 

ワークショップなる

聞き慣れない何かが。

 

とにかく

古厩智之監督に逢えるならと

早速 申し込み。

 

それが5月末で…

2万弱くらい振り込んだかな。

 

その後、

監督サイドからメールが届き

6月の18・19日の2日間に渡り

演技指導が入る…と。

 

どうやら

ワークショップとは

監督関連の

何かのグッズを

売る場所ではなく

演技指導を指すようで。

 

まぎらわしいネーミングだわ。

 

そんなにメジャーなワードなの?

ワークショップって。

聞いた試しなかったぞい。

 

役者志望じゃないのに

とてつもないアホなマネを

してしまったと

(この段階では)後悔

 

自分みたいなクリーチャーが

本気の本気で

役者道と向き合ってるって方々の

中に居るってのを想像すると…

さすがに失礼が過ぎる。

 

そこで自分は

監督サイドに事前にメールしました。

 

「ワークショップなるモノを

 勘違いしてました。

 自分は演技はしなくて、

 監督に逢いに行ってですね…

 ただ監督をガン見するだけで

 充分なのですが、

 大丈夫ですか?」

 

と正直に。

 

返事は

「演技、やってみましょう。」

でした。

 

で…台本も届き。

 

日が経つにつれ

自分も腹ぁくくって、

 

『何か漫画活動の糧が 

 得られるやもなぁ。』と

演技に対し前向きに。

 

こうして自分は当日、

現地に足を運んだワケです。

すると そこには

なんとも嬉しい誤算が。

 

            (続)