↑ う~ん…どうしても正面から撮ると
表示されている時間とかが消えてしまう…。
角度を変えると
こんな感じで ちゃんと写るんですがね。 ↓
それにしても…
連載準備期間の間に もっと このブログ用に
いろいろと撮り溜め・書き溜め
しとくべきでしたかね。あっと言う間に
新連載執筆の時期に突入…と言うワケで、
今後は記事をアップするにしても文章は
以前よりかは少なめでヤッてきます。
あんま長文ってのも どうなのって話ですし。
しょうもねぇ話を。
今回は まだ長文ですけども…いずれは。
え~今回 紹介するのは ここ…
《護国寺》。文京区《音羽地区》です。
いいですね…開放的な境内。
猫も住み着いていますし。
お寺の中は撮影禁止なので…外観だけパシャリ。
それにしたって人いないなぁ。
アイアムレジェンドかっつうの。
ん…?
↑ よ~く観ると… ↓ 小さく腕時計が…
…下らない演出でしたが…今回
この場所から(?)紹介するレトロウォッチは…
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。
《The Legend of Zelda GameWatch》。
《ゼルダの伝説ウォッチ》です。
任天堂のライセンスを受け、
1989年にアメリカのNelsonicって会社で
作られたLCDゲーム内臓ウォッチ…
だ、そうです。
確認できたカラーはピンク・赤・黒・白。
やっぱピンクがダントツ…他の色には興味ナシ。
↑ 箱は こんな風。
自分は箱は持ってないです。あっても困る!
レトロウォッチに関心がある自分でも、
TVゲームが あんま好きではナイので
こういったゲーム系ウォッチには
興味が無かったんですけどね…。
この腕時計のピンク色
(と、いずれ紹介するゴルフゲーム内臓腕時計)
だけは個人的にデザイン性が高く感じて、
ゲットしました。
ベルトや止め具も見事にピンク!!
これが良いんです。
いい歳コイたオッサンが装着するのには
結構な勇気が必要な可愛いさ!
毒々しいスイーツっぽくもあり
オモチャっぽくもあるのに
どこか重厚感が漂う辺り、
いかにも米国製ですよね。
まぁスウェーデン製って言われたら
スウェーデン製っぽく見えるんで
適当っちゃぁ適当なんですけども。
国内だったら1989年 当時に この挑戦的な
配色のはリリースしてなかっただろうなぁ。
日本未発売の希少アイテムという意味で、
日本の任天堂ファンにも興味深い品では
ないでしょうか?
Nelsonic社は、80~90年代にかけてゲーム付きの
腕時計を他にも幾つか作っていた模様。
そう言えばマリオやドンキーコングなんかも
見かけましたね。
でも配色とか…微妙だなぁ。 ↑
それに比べると このピンクは素晴らしい。 ↓
海外オークションサイトを素人なりに
巡回していた自分としては…
「Nelsonicは愛すべきクソ腕時計を売ってた会社」
って印象ですけどね。
例えば…見て下さいよ
この特攻野郎Aチームのダチャイ腕時計。 ↓
他のチームメイトはドコだよ。
逆に もう欲しいよ。
ゲームの内容には関心がナイんですが、
一応 下記の感じだそうです。
LCD画面。見下ろし型で、
初代『ゼルダの伝説』に似た雰囲気の
アクションアドベンチャー作品。
ストーリーは無し。
それぞれに4つの部屋のある
8つのダンジョンを攻略し、
トライフォースを手に入れるのが目的。
ダンジョンだのトライフォースだの
ワケがワカラナイ。
任天堂は、自社製品の中心となる作品は基本
社内でしか作らないみたいなので…
この腕時計は…奇跡…ですかね。(遠目)
ベルトは純正のまま。
このベルトを本革ベルトと交換すれば
もうちょい恥ずかしくはなくなりそうですが、
それでは せっかくの個性が死んでしまう!
…という葛藤を制し着けております。
このゼルダってゲームどうなんだろ。
面白いのかな。
裏面はこんな具合 ↓
購入相手は米国の米国人セラーでした。
《即決》で落札した直後…そのセラー
同じのを数点 用意していたんでしょうね、
気を良くしたのか 自分が落札した額より
高い額で再度 出品してました。
なるほど、同じのを持ってるからって
一気に出品するとインフレが起きそうですしね…
そういった戦略があるんですね。
こっちは得した気分になれて
セラーを《高評価》にするし。
ちなみに音羽地区周辺は こんな環境です。
学区なので環境はイイんでしょうけど…
スーパーが見当たらないってのと、
文京区の谷間に位置しているので
首都高が走ったりで空気が若干こもっている
ってのが気にはなりました。
撮影時、なんだかナーバスだったんですが…
その最大の理由は… ↓
↑ あのビル…《講談社》ですかね。
以前、ヤンマガに【さいごの、ばんちゃん。】
って読切作品を何回か載せて頂いたんです。
表紙の右側に小さく書かれてるのが見えますね。
【さいごの、ばんちゃん。】の文字。
で、アンケートの結果が…ショートにしては
まぁまぁ良かったので「じゃ連載に…」
ってトコまで来て…編集長さんとも小一時間
お話させて頂いたんですが…その直後に
その編集長さんが確か別の雑誌に移動になって…
新しい編集長に代わって…
新連載の話も消滅…
担当さんとも疎遠に…
と、まぁ…そんな悲しい思い出が
よみがえるんですよ。ここに来ると。
あばばばばばばばば。
そんなん日常茶飯事なんですけどね。
そのうち売れるんで どうでも良いんですけど!
と強がっておこう…ここは。