今回は、THE住宅地《千石地区》を紹介。
千石って聞くと、真っ先に

千石先生の動物ウォッチング―ガラパゴスとマダガスカル カラー版 (岩波ジュニア新書)
- 作者: 千石正一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2003/02/20
- メディア: 新書
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千石先生を思い出しますけど。
え~…
千石地区は一丁目から四丁目まで
在りますが…《田》って漢字みたく
綺麗に四分割されてます。
↓ こんな具合に。
一丁目・二丁目は水道橋方面、
三丁目・四丁目は巣鴨方面ですね。
一丁目・二丁目は高級マンションが多い
って印象ですね。
低層億ションのインペリアルガーデン ↑
…まだ募集かかってますね。
他にも…
こんなマンションや… ↑
こんなマンションが。 ↑
住んでみたいけど、あまりにも
現実味が無いですね…高過ぎて。
あ~あ…宝くじ当たらないかなぁ。
レトロマンションにも全くもって
手ぇ届かないからなぁ。
いざ住めるってなったら絶対
高級マンションですけど…
デザイン的には
レトロマンションのほうが好きです。
う~ん…シブイ。
千石のレトロマンションの特徴はですね…
ロゴがキマってるマンションが
多いんです。
このロゴは普通ですね… ↑ ↓
千石三丁目・四丁目は…
《島のスーパーみたいな個人経営の店》
がナゼか多いのが特徴です。 ↓
↑ こんな雰囲気のスーパーが
結構 多いんです。
っく~…イイ味 出してます、ホント。
一丁目・二丁目にも在りますけどね…
イイ感じのスーパー。一店だけ。 ↓
一・二丁目と、
三・四丁目では、
街の雰囲気…少し異なります。
ザッと写真を観て頂ければ
伝わりますかね…。
一丁目・二丁目の雰囲気 ↓
で、
三丁目・四丁目の雰囲気 ↓
そう言えば、
また教会が在りましたよ。
教会の駐車場前に…
《沖縄論》。
他にも教会が。
結構 多いんですね、この手の施設。
あと気になったのは…
《童心社》。
児童向けの絵本に携わってる会社
みたいですね。
童心社と言えば《おしいれのぼうけん》
かな…。
文京区は知るところだと他にも
アンパンマンで お馴染みの
《フレーベル館》、
ぐりと ぐらで お馴染みの
《福音館書店》が在ります。
ん…福音って…またキリスト?
《Casio Standard F-28W-1QYGF》
チープカシオ、通称《チプカシ》。
いくつも種類が出てるんですが、
その中でも最も《チプカシファン》に
愛されている《F-28W》。
その《F-28W》を2つ購入し自分で
くっつけちゃったカスタム。
自分、アホなので「15時」ってのを
即「PM3時」って脳内変換
できないんです。だから もう
いつか こうゆうアホなの
作ってみたかったんです。
これなら15時もPM3時も同時に
視界に飛び込んで来てくれますからね。
やったぜ!!!
やっぱ個体差があって、
同じ秒にセットしても徐々に
差が出てきちゃいますね。
この《F-28W》が人気なワケは、
いくつかあるんですが、
《すでに生産終了》ってのも
その理由の一つでしょう。
ただ、購入は そこまで大変って
ワケじゃ無さげでしたね。現状では。
今のところはオークションに頻繁に
顔 出してくれてます。
自分は2個中1個は国内で、
もう1個は ひょんな流れで
フランス人からゲットしました。
フランスからのは…
香水のニオイがハンパなくて、
ちょっとヒキました。
腕時計を
《自分の社会的地位をアピール
する為のアイテムじゃ!》と
とらえている、
宝石とか入った高級腕時計を
着けてるタイプの人に
「チプカシとか言うけどさw
ぶっちゃけ腕時計に
全くお金 使えない
貧乏人が なんとか
シャレた感じ出そうと必死なだけw」
と笑われつつ、
それでも なぜチプカシが…
なぜ その中でも《F-28W》が
不動の人気を得たのかと言うと、
それは
《極限まで価格も機能も削った》
と言うポイントと、
《なのに耐久性が抜群》
と言うポイントでしょう。
↑ 一見 小傷に見える箇所も
グルーガンが固まっただけなので
綺麗に取れます!クワッ!
アラームもストップウォッチも
時報も照明もありません。
だけど
めちゃくちゃ軽く、
生活防水。
電池寿命は驚異の7年!
金属をロクに使ってないので
金属アレルギーのかたにも
重宝されている…とか。
なんと言っても
他のチプカシみたくサイドボタンが
出っ張ってなく、誤作動が起きにくいっ
てのも《F-28W》の魅力です。
砂漠地・寒冷地と言った過酷な環境下にも
耐える その確かな耐久性も
口コミで人気が広がった理由の一つ
でしょう。
おフランスのドギツイ香水にも
耐えてくれちゃってますしね。
それが1000円くらいで売られてたワケ
ですから、そりゃ愛用者が多かったのも
うなずけます。
生産中止になって、
今だとオークションで生産時の5倍。
5000円前後ってところですかね。
この先もっと値段は
緩やかに上がっていくでしょう。
↑ アマゾンに こんなイカレた価格で
出品されてましたが、これは高過ぎかなと。
22800円とか25760円は さすがに…。
腕時計って…
無駄に多機能ですよね。
計算機能とか。
けど結局 使いこなしてない。
自分は本来その手のが好きなんですけど
…この腕時計は その真逆を突く
無駄機能ゼロと言う
しゃらくささがあって、
そこが気に入りました。
『自分の手で同じF-28Wを合体させて
結局 無駄機能っぽくしちゃおう』って。
こうするとカスタネット機能も。 ↑
マジでカチカチとイイ音 鳴ります ♪
チプカシは種類が多過ぎるので
ここで全てを紹介するのは無理ですが、
メジャーなのを2点ほど
紹介しておきましょう。
F-84W ↓
F-91W ↓
↑ この《F-91W》も所有してます。
《F-91W》は どことなく暗いイメージが
漂ってるんです。
その残念感が そそるポイントです。
何が残念かと言うと…
テロリスト達が時限爆弾製造ん時に
重宝しまくったり… ↓
ビンラディンが身に着けてたり… ↓
嗚呼…なんか悲しくなってきたので…
千石を抜けた山手線界隈 巣鴨の
イイ感じの風景でもラストに…。
↓ ムチムチの手…来年は痩せます。
では また。