FM・AM Receiver SoundWich White
Citizen 1984頃
カラバリは5。
黒・白・ピンク・黄・緑
緑の存在は文章で知ったのみで
写真は未確認。誤情報?
緑以外は執念で揃えましたが。
実験的に製造販売された腕時計。
FM・AMどちらも受信可という技術が
当時は凄かったんだとか。
のちの
電波時計やポケベルへの道を作った
意義深き腕時計。
…にも かかわらず
その存在は あまり知ら渡らず。
昭和も終わりが近付く頃、
デジタル技術が急速に発展し
それに伴い
国内の腕時計メーカー各社は
腕時計に様々な機能を追加し
競い合ってました。
腕時計以外にも、
TV番組に玩具等…
日本が挑戦的なトチ狂った物を
次々と提供しまくってた時代…
今のような…
物を提供する主戦場が
ほぼスマホの中って時代は、
あの頃の刺激を知った身からすれば
どうも物足りなく。
便利になる=つまらなくなる
って感じなんですかね?なんでも。
DASH島も何かと満たされたら…もう。
レトロ腕時計を身に付けるのは、
面白かった時代よカムバック的な
過去への執着心の表れやも。
過去に とらわれ過ぎな人生は損
って話も聞くので微妙ですが…
ヤンチャン新年会で
あの菜乃花さんに
「その腕時計 可愛い」って
言って頂けて。
『貴女のほうが数兆倍 可愛いわ』
って内心ツッコミ入れてましたけど
リップサービスの類いは承知しつつ、
それでも
『レトロウォッチしてて良かった』
と嬉しくなり…。
ちなみに
↓ サイドの充電部品は外せますが…
↓ 自分はテープで固定。
定価8500円。
現在は海外オークで
黒が5.0万円程の相場。
ピンクは17.0万円 ↓
今回の撮影地は吉祥寺…
と言っても武蔵野市の吉祥寺はなく
文京区内の寺院。
ここで昔、災難に遭った話を一つ。
以前、デート中
彼女を横に ↓ この場所に腰掛けて
格好つけて真顔で
上空を見ながら語ってたんです…
そしたら突如…
どっかの少女が自転車もろとも
俺に突っ込んできて…
前輪が己の股間にゴーンと直撃。
激痛で声にならず。
どうやら補助輪を外したテスト走行を
してくれちゃってた様子…
慌てて駆け付けた
その子の親に謝罪されました。
ガラにも無い真似するなっつう
御仏の教えか。
では。